なっきー・カナトの怒涛の4日目。
栃木県鹿沼市の幼稚園のお楽しみ会に出演です。
【なっきーとあそぼうコンサート】のはずですが。。。。
そう。なぜかカナトもいつもの準備をしています。(^_^;)
今回は、先生からのリクエストで、初の試み。
なっきーショーに音響操作のスタッフで入ったカナトが、後半から『ポコピカソン』として登場!することになったのです!
って、ことは、必然的に、なっきーは、途中から『ポコピカソン』のなっきーになって、登場するのです。
これは大変!すごく大変!
何故って?
なっきーピンのショーの時は、歌のお姉さんなので、完璧に、お手本となる、“いいお姉さん” に徹しているからです!(のつもり)
いつものように、歌に手遊び、先生もステージに上がってもらい、ついでにバルーンまで装着してもらい、子供たちも元気いっぱい!
ヒャぁヒャぁ騒いでいます。
そしてここでなっきー、はけて着替えに直行です。
ステージの横は早着替え用のスペースになっています。
準備もバッチリです!
ここからが戦いです!
さぁ、カナトの登場に子供達も大喜び!
でも、カナトの写真を用意するのを忘れたので、どれくらい賑やかだったのかは、想像にお任せ致します。
すいません(^▽^;)
初めて見るサウンドアクトのパフォーマンスや、マジックで、笑いが響いています。
時間がどんどん流れていきます。
着替えの時間は、5分間。
なっきーの赤い衣装から、ポコピカの衣装まで、頑張って最短で4分。
焦ります(><;)
で、なんとか、自分で音をスタートさせての登場です。
子供たちが一瞬シーン、、、、となりました。f^_^;
いきなり、バナナで登場して、嫌がるカナトの、この顔!
そして、ぶっ飛びます。
今回も軽快にスタートです。
先程の “お姉さん像” は見る影もありません。
なっきーの気持ちも、一気にポコピカにスイッチが入って、言葉も投げやりになっていきます。
※先生に事前に説明しておきましたが、ここまで変わってしまい、戸惑いがなかったかどうかが、心配でなりません。
相変わらず、カナトのイタズラに振り回されているのですが、ステージ横にセットしたビデオには、普段見れない貴重な姿がいっぱい収まっていました。
張り切りすぎて、マイクのコードが抜けてしまったハプニングもしっかりと。
本当に毎回、色んなことが次々と起こります。
変わらないのは、子どもたちの、笑顔と、笑い声。
最後はうさぎのPEACEで、心は1つになって、お別れの時間になりました。
本当に、最後までありがとう!たのしかった!いっぱい大声出したね!
さてさて、実は、この日の地獄は朝から続いていました。
前日の夜から、なっきー、泣きながら準備していました。
なんと!音源がCDに焼けなくて、なんともならない状況で現場に入ったのです。
もちろん睡眠だって、一睡も取れずに、死にそうな状況。
もう、カナトに頼るしかありません。
本当に、こんな時にすごく頼りになるカナトです。
それも、パソコン内のデータがぐちゃぐちゃになっていて、それを直すのに必死のカナト。
本当にごめんなさい!
結局、用意していたCDもエラーを起こしてしまい、パソコンをつないでの、ショースタート。
本当に怖い怖い1日でした。
次回からは、こんなことの無いように、祈るばかりです。
先生、みんな、色んなことが起きたけど、なっきーショーの途中からポコピカソンに変わると何が起きるか分かったよ。
それはね、もっともっとステージに立ちたかったカナトがいるって事。
「不完全燃焼!」
ですって(笑)