この日の朝は、電車に揺られて栃木県へ。
出発した時間は、まだ外が夜のように暗い。
電車の中は、通学途中の学生たちで溢れていた。
若者たちがいる空間は『若さマイナスイオン』のようなものが出ている気がする。
その大いなるイオンを浴びながら、若返ったつもりになりつつガラガラとキャリーケースを引きずり、到着した駅に待ち構えていたのはなっきー号。
「おはようございまーす」
といつものようにバックドアを開けると……。

あ、いっぱいだね。
じゃあ…..と後部座席を開けると……。

なんじゃこりゃ。
ねぇなっきー、化粧してる場合じゃない。
なにこれ。
「すごいでしょー。待って、あと30秒で顔できる」
( ꒪⌓꒪)。。。。
ポコピカソンの今年最後の仕事はこうして幕が上がった。
大量の荷物と夢と希望を引っさげて、向かった先は佐野市にあるこども園。
今回、ポコピカのステージとなるこの園のホールは三角屋根で天井が高く、大きな窓からは光が差し込みとても明るい空間。
素敵だ。
いつものようにそそくさと準備を進め、リハーサルなどしていたら、あっという間に着替えの時間。
今回は「サンタさんが子供たちへのプレゼントにポコピカソンを呼んでくれた」ということで、ポコピカはみんなに呼ばれるまで控え室で待機です。
「見てなっきー!素敵なケータリング!」

控え室には、すんばらしいお心使いが用意されており、単純なふたりは大いにテンションがあがる。
はしゃぎすぎていたせいか、子供たちの呼び声が聞こえず先生が慌てて「で、出番です!」と駆け込ませてしまう始末。
ごめんなさい(;´Д`)

いくら呼んでも出てこないポコピカソンでしたが、機転をきかせてくれた先生の優秀なフォローに助けられ、遅ばせながら無事登場。

冬にピッタリのノリノリソングでスタートしたポコピカXmasショーは、後ろのBOXの変化にも注目です。

「まずはリズムで遊んでみよう」って言ってる時にはほら、もう後ろのBOXが変わってる。

なっきーの身長より高いプレゼント。
今回も、遊びの内容はくじ引きで。
何が出るか分からないドキドキが楽しい。

最初はなにがでるかなー?
初めに出たのはクイズ!

もちろんクイズもクリスマス仕様。
イラストクイズに子供たちも大盛り上がりのご様子。
さらに、BOXを違う形に変化させながらショーはどんどん進んでいきます。

今度はなにができるのでしょうか?
ステージの見た目もどんどん変化していき、しかも内容がくじ引きで決まっていくという、本当に何が出てくるかわからないステージ。

なっきーのお得意『バルーン』がようやく出てきました。
カナトのお得意『イタズラ』も発動です。
「後ろの絵に足りないものをつくるよ!」

クリスマスソングに合わせて「ふんふんふん♪」と鼻歌&ステップで、ご機嫌にぶっといバルーンをひねるなっきーですが……..。
カナトのイタズラ魔法でこの通り。

なんということでしょう。
お魚くわえたどら猫を追っかけて、裸足で走りそうなこの『なっきーさん』。
なんだろう、なんか今年いちばんイラっとする(((-‘д-)笑

できあがったのは、なっきーより大きなトナカイさん。
カナトができあがったのは….イタズラ魔法からできあがったなにか。
そして、バルーンといえば…..。

やってみたかった『ドライヤーでくるくるバルーン』も大成功。

調子に乗ってお得意のカップ麺浮かしも披露するのですが、この後先生にも手伝ってもらって…….思いがけないハプニングが。
それはなっきーのポコピカブログ参照ということで。
さぁ、ラストはクリスマスメドレーを歌いながらポコピカBOXも巨大ツリーに変身です。

いやぁ、今回もバタバタと騒がしくお送りしたポコピカソンのクリスマスショー。
ラストはみんなにポコピカソンからのクリスマスプレゼントです。

なっきーが夜なべでこしらえたカラフルなお花バルーン。
もちろん最後はみんなとハイタッチでお別れです。

子供たちの笑顔に癒され僕らも御満悦です。
そしてそして!
ショー後のお楽しみのご飯はなんと園で用意していただいたこれ!

もうなんてこと!嬉しすぎる!
釜飯のひつまぶしです!!!!
丁寧によそうなっきーですが…..

やっぱり最後までやらかしてくれます。
ボトッ。
「なんてことー!がははははは!」

本当に汚くて申し訳ございません。
ちゃんと綺麗に最後までいただきました。
もういたれりつくせりの待遇に、感謝感謝です。

最後の最後まで子供たちが手を振り、大きな声で「バイバーイ!」
もう涙が出るほどうれしい瞬間。
今年最後の現場でしたが、思い残すことはありません。
いい仕事納めになりました。
さて、最後はなっきーさんのこれでお別れです。

来年もおサイフ忘れて買い物していただけると期待しています。
来年は何が飛び出すか、お楽しみに!
