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横浜を着物で散策ポコピカソン

ポコピカソンのファン第1号は、実はポコピカソンのイメージムービーを作ってくれたPHONCSさんのおふたり。

まだコンビ名が決まっていなかった時から、私たちを応援してもらい「ポコピカソン」が誕生した後、結成から4ヶ月のホールショーでPHONCSさんに撮影してもらい、あのムービーを作ってもらったのです。

他の方では絶対に撮れない “愛のあるムービー”

あれから2年。

カナトさん、その嬉しそうな顔。ワクワクが溢れてますよ!

あ、なっきーもウキウキです♬

選んだのは、この柄!ポコピカカラー!

なんと! PHONCSさんが横浜中華街に「観光着物レンタル、九尾屋」をオープン!

早速、応援に行ってきました!

初めてお着物を着るというカナトさん。

いい感じですよ!

なんと、何も持って行かなくても、全部揃っているので安心です!

10分で着付けが出来ちゃうという、すごわざ!
で、す、が、、、、

案の定、なっきーは着付けの途中で笑いが止まらなくって、スタッフさんの作業を妨害ばかりしてました。

もう、せっかくメイクしたのに、涙が出るほど笑ったの。

なんで笑ったのか、もう忘れちゃったけどね(笑)

この帯しめ「思い切りぎゅーして!」わがまま言いまくりです。

これ、なっきー大好きなんです。身が引き締まる思いがします。

ポコピカソンの黒いかぼちゃパンツを着た時も、カナトに「思いっきりぎゅーって締めて!」とお願いするのも同じです。

子供の頃から、母に着付けてもらうたびに一番好だった、ぎゅー!です。

ぎゃあぎゃあ騒いで、完成🎶

見てみてぇー!ポコピカソンの着物バージョンの出来上がりぃ🎶

さらに! 今回は横浜といえば、大好きなゆかちゃんも一緒です🎶

ってちょっと待って! ふたりともいきなりなんなのその顔。ちゃんとして!

着物着たまま、ここから中華街散策がスタートです。

もうワクワクしかありません!

九尾屋の前で、まずは記念写真♬

で、徒歩数分にある【横浜関帝廟】で、真面目な記念写真。

何気に階段2段違い。

わいわい騒いでるのは、なっきーとゆかちゃんだけど(笑)

カメラマンのカナトに全部お任せでいたら、こんな素敵ショットがいっぱい!

「これ美味しそう!」って指さしたら「なっきー!触っちゃダメ!」って、ゆかちゃん。

お母さんみたい(笑)

ちゃっかりな、カナト。

美味しいもの食べ歩きしよう!って、言ってたらカナトもゆかちゃんも「お着物絶対汚すから、なっきーは小籠包を食べちゃダメ!」って。

すごいなぁ。この2人は、私の事をよく知りすぎている。

でも食べたけどね、ちゃんと。借りたナフキン装着してね!

美味しかったぁぁぁぁ!

カナトはすごく美味しそうな、杏仁豆腐アイス食べてた。

この日は、2月頭。でも春の陽気でアイスも心地よい感じだったのかな?

そして下の写真。

ポコピカらしいのは、こーゆうところ。

味見したかったのにー。

横浜に住んでいる、ゆかちゃん。

こんな素敵なところに子供の時からいるだなんて!羨ましい。

中華街の賑やかな街並みもあれば

少し歩けば、、、海。

一人でたたずんでも、えになる。(写真は省略)

風に飛ばされ無いように踏ん張っている図も、ドラマのようにも見える(笑)

そして、2人を後ろから見ていた私は、ホッとしていた。

ゆかちゃんに、カナトがどんな人なのか一度会ってもらいたくて、ずっとずっとこの日を楽しみしていたの。

たくさん出会えるパフォーマーさんの中でも、やっぱり、なんでも話せる大切な人に出会えるのって、とても難しい。

そんな中で、彼女の存在はとても大きい。

特別な2人がいてくれることに感動していたの。

それと、もとを言えば、この機会を与えてくれたのは、PHONCSさん。

いつも、なっきーのピンチの時に、助け船を出してくれる。

そう。

那須に来てから、私の人生は大きく変わった。

新たな支えてくれる人が、こんなにも沢山いる。

そして、何よりもこんな私を理解してくれている人がいてくれることに感謝するばかりです。

さて、平和な1日のように思えますが、実はこの日、苦手な電車移動したなっきーは人の匂いにやられ体調崩して駅のトイレでダウン。

その後、ポコピカの台本作りの打合せで、約束の時間まで詰め込んで、終了後も、すぐさま打合せの続き。

ハッと気付いたら、終電の時刻!猛ダッシュで移動!焦ったぁぁぁぁ!

カナトは本当に大変だと思う。

電車に乗れない私の質問に、

「切符の買い方が分からない」
「券売機にお金入れるんだよ」

と、冷静に教えてくれる。貴重なひとだ!

慌ただしい一日もこうして過ぎ、案の定、私の頭はアップアップ状態。

この日の打合せた内容を全部忘れてしまった事も後の祭り。

それを許してくれる相棒は、すごいと思う。

(カナト「別に許してない。諦めているだけだ」)

なっきー